週刊少年ジャンプ研究所
人気があれば前の方に掲載され、人気がなければどんどん後ろの方に
下がっていってすぐに打ち切られる・・・。そんな素敵な週刊マンガ雑誌
少年ジャンプを読んでみて、適当に書いた記事です。
2007年のジャンプ
2006年のジャンプ
2005年のジャンプ
2004年のジャンプ
2003年のジャンプ
2002年のジャンプ
2001年のジャンプ
52号
「バリハケン」(鈴木信也)、33話打ち切り
巻末近くでずいぶん長いこと粘ったものの、とうとう終了。
不良とオタクの間に交流を作るという最終話になっていた。
この人のマンガはなんか嫌いな人が多いようだが、自分としては
結構好きだったりする。
「自分の好きな事がいっぱい描けてよかったです。
ご愛読ありがとうございました<信也>」
これで連載は19本。次号から新年号恒例の新連載連発だから、
アスクレピオスとHxHあたりが終わるのかな。
読切、「クソロボ」(大江慎一郎)
ポセイドン学園の人の読切。この人、こういう読切の方が
面白いと思う。今回は、「漢」なロボがむっつりな少年と
強引にコンビ組んで戦う話。
「いぬまるだしっ」(大石浩二)、2話掲載
ジャンプのギャグ枠で、この人は何気に安定感があるような
気がする。そして、またまたバクマン(48号掲載) のネタを
拾っている件www
51号
読切「賢い犬リリエンタール」(葦原大介)
研究続きで普段家にいない両親が、兄妹のために弟として
家に連れてきたしゃべる犬リリエンタールだったが、妹には
なかなか受け入れない日々。そんな中、妹の誘拐事件が
あって、犬と兄で助けに向かう、、、というような話。
前作「ROOM303」で手塚賞準入選をとってるだけあって、さすがに
いいお話だった。
特別読切「さすらい剣士物語」(わじまさとし)
「D.Gray-man」作者急病で休載のため、代原掲載。
だからって前から5番目の位置にこの漫画はねぇだろ、という感じ。
村人の頼みで悪の本拠地に乗り込むけど、依頼者が一番悪じゃねぇか、
というようなギャグ読切。
50号
読切「劇団!インプロビゼーション」(麻生周一)
勇者学の人の新作。関係ないけど、本名は小沢だそうだ。
部員の少ない演劇部が、新入生部活動説明会で斬新過ぎる桃太郎を
演じるお話。劇の途中のアクシデントでどんどん話変わってくのがけっこう面白い。
自分としてはかなり好きだけど、人気があるのかないのか
よく分からない「バクマン」が巻頭カラー。
あと、「D.Gray-man」がペン入れ前の原稿載せてた。
「いぬまるだしっ!」の大石先生の自虐ネタがよかった。(添付1)
コレ、46号掲載の「バクマン」でのネタ(添付2)を拾ったものなんだが、
原稿書くのって出版の2-3週間前なのかな?
49号
読切、「貧乏神が!」(助野嘉昭)
ジャンプSQで連載中の作品の出張版。
幸福エナジーを独り占めしてしている主人公と、その幸福エナジーを
奪って世間的な均衡を保とうとする貧乏神のドタバタ劇で、毎度結構面白い。
SQでは、市子が絶賛幼女化中!
「チャゲチャ」(澤井啓夫)、8週打ち切り
ダブルアーツを追いやって連載が始まったのに、コレか。。。
読者置いてけぼりのぶっ飛び漫画な路線がますます顕著になったとは
思ったけど、派遣より先に終わるとはよっぽどだなw
8週打ち切りなんて、ここ何年もなかった快挙。
「短い期間ではありましたが声援を下さった皆さん
本当にありがとうございました!!<啓夫>」
読切、「豪腕サーボーグツトム」(相原成年)
「バリハケン」が作者都合で休載のため、代原掲載。
大怪我から復活した時の手術痕を見て自分がサイボーグに改造されたと
思い込んでいろいろ無茶するギャグ。
48号
第4回J金未来杯、結果発表
37・38合併号から41号までで4本掲載されていた金未来杯の
受賞作は、、、「べるぜバブ」(田村隆平)に決定した模様。
個人的には「アルバイターキンタロウ」も面白かったけど、
赤マルに載ったのとほとんど同じだったからなぁ。
これで、来年あたり連載でしょう。がんばって欲しいところ。
読切「ダストシューターズ」(五十嵐正邦)
ゴミ箱にゴミを投げ込むのを一つの競技として、いろいろ怪しい
技を繰り出していくギャグマンガ。こういうくだらないの結構好きw
「D.Gray-man」が作者急病で休載のための代原。
あとは、「ヘタッピマンガ研究所R」が掲載。
47号
読切「モンスターズ」(蔵人健吾/田坂亮)
「SANTA!」(2003年31号で打切り) 以来トンと連載がなくて
ちょくちょく読切で掲載されていた蔵人先生だが、久しぶりに
登場したと思ったら原作とは。作画担当の田坂先生も2004年36号以来の
本誌掲載なんだけど、これからはこのコンビで行くのか?
今回の話は、死者をも蘇らせる力がある「怪物臓器」のために
絶滅寸前まで人間に狩られてしまったモンスターの生き残りが、
仲間の臓器を集める話。これ、連載行けるんでは??
この号は、「ONE PIECE」が作者取材で休載。
BLEACHの巻末コメント
「今度は乱菊の誕生日に青いバラが!!すげぇ・・・。
皆あんまりムリしないでね〜。<帯人>」
腐女子SUGEEEEEEEE!!!!
46号
連載21本、全掲載。
こち亀が見開き8回分同じコマ割繰り返して手抜きなんだかなんなんだか、
という感じだったり、ToLOVEるが古手川さんの回だったり、、、という週。
腐女子パワーすげぇな、、、と思った巻末コメント。
「ギンの誕生日に大吟醸と100本のバラ(!)が届いた。すげぇ・・・。
藍染に負けてないなぁ。<帯人>」
藍染の時は、何が届いたんだろ・・・?
アンケートハガキを頑張って送ってるのって、こういう方々なのよねぇ。
自分の応援する作品に長く連載してもらえるように読者側が力助けできるのは
アンケートハガキだけなんだから、そういう所は見習わないといけないのかもねぇ。
プレゼント送るのはともかくw
ONE PIECEの尾田先生もちょっと面白いコメントしてた。
「今週は掲載順気にする方驚くかと思いますが僕が
原稿遅れたせいです。失礼!!<栄一郎>」
といっても、前から8番目なんだけどね。
たしかに、いきなりONE PIECEが巻末近くに載ってたら吃驚するだろうけどw
45号
「HUNTER×HUNTER」(富樫義博)、連載再開
表紙イラスト、Cカラーと、結構仕事してますなぁ。
まあずいぶん長いこと休んでたから、その間にできただろうけど。
26号で中断したから、半年くらい休んでたのかな?
「お待たせして申し訳ありませんでした。最近になって免許を
とって、身分証明がすごく楽になりました。<義博>」
、、、って、その間に免許取ってたんかい!w
これで、連載は21本。
久しぶりに21本体制だけど、1本くらい終わらせるのか?
全号にネームみたいなページを載せていた「D.Gray-man」は、
やっぱり休載。(一応、「作者取材」)
44号
早いもので、今年も今号を入れて残り9号しか残ってない。
HxH が来週から再開だから、バリハケンは次号で終わりかな?
連載21本体制には、、、ならないだろうなぁ
今週号は、「へたっぴマンガ研究所R」が載ってたのと、
「D.Gray-man」が下書きページ載せてるな、と思ったらやっぱり
次号は作者取材で休載だったことくらい。
43号
新連載「アスクレピオス」(内水融)
去年19号に読切掲載された作品の連載化。
この人、読切だと本当にいい話を書くんだけど、連載になると
なんかパッとしなくて全く人気もでない。今回はどうなる?!
切って治す西洋医学がまだ異端とされていた時代に、絶大な
教会勢力から逃げながら人を治していく医者の話。
自分は好きなんだけど、、、単行本2〜3冊かなぁ。。。
42号
新連載「チャゲチャ」(澤井啓夫)
これをねじ込むために「ダブルアーツ」が終わったのかと思うと
悲しくてならない今日この頃。自分には澤井ワールドの良さが
分からん。ノリは「ボーボーボ」のままで、今回はヤンキー漫画。
ヤンキーが終結して勢力争いをしている都市、「暮東京」に
舞い戻ってきた主人公チャゲチャが他校のヤンキーをしばき回る話
、、、なのかな?もう、ボーボボ終了から1年以上経ってたんだなぁ
41号
読切「クロガネ」(平方昌宏)
ジャンプ金未来杯第4弾。幼少の頃受けた恩義に応えるために
違法入国までして恩人を探し出し、がむしゃらに忠義をつくそうと
する侍の話。やってることは滅茶苦茶だが、アツい話だった。
「ダブルアーツ」(古味直志)、23話打ち切り
今のジャンプでは本当に面白い漫画が続かないという典型例。
アンケート史上主義もここまでくると残念としか。世間の声を聞けば、
この漫画の評判がわかりそうなものだが、やはりアンケートハガキを
せっせと出すような若年層と、単行本をせっせと買うようなOTK層に
受ける要素がないと続かないか。。。
でも、ちゃんと綺麗に終わらせたのはさすが。赤マルに以前載った
読切もすごくいい話だったし、この人は本当に才能あると思う。
今後に期待。(SQに読切が載るようだし)
「読んでくれた人、応援してくれた人、読んでなかったよ
って人にも、本当に感謝!<直志>」
40号
読切「格闘王子」(松雪ヨウ)
ジャンプ金未来杯第3弾。プロレス王者の父親を倒すために
必死で強くなろうとする主人公と、とってつけたような
幼馴染(空手一門宗家の娘)が主要人物。
肉と幼馴染が連れ去られて、主に肉を奪還しにいった主人公が
暴れまわる、と。なんかいろいろ中途半端な気がした。
「どがしかでん」(濱田浩輔)、13話打ち切り
今のジャンプで新参のスポーツものは続かないという典型例。
ちゃんとした試合に入る前、主人公がいよいよ本格的にその道に
突き進むぞ、ってところで終わるのも典型的。
「この年十凌高校は(中略)全国の舞台へと挑むのであった・・!」
「感謝の想いを伝えます。短い連載となりましたが学ぶことの
多い貴重な日々でした<浩輔>」
39号
新連載「いぬまるだしっ」(大石浩二)
勇者学に代わる、ギャグ枠。エキセントリックな幼稚園児 VS
新任の保母さんを描いたほのぼの(?)ギャグ。
これで連載は21本になったが、、、やっぱりあと2本終わるのか?
読切「アルバイターキンタロウ」(高橋秀樹)
金未来杯第2弾は、赤マルジャンプ2007年春号にも載った作品。
賽銭泥棒の報いとして、金しか食べられなくなるという呪いを
受けた主人公。食べた金の分だけすごい力を発揮できるので、
その力でトラブル解決する、、、という話。
今週は、「D.Gray-man」が休載
37・38合併号
新連載「バクマン」(大場つぐみ/小畑健)
「DEATH NOTE」のコンビによる新作。絵の才能はあるけどパッとしない主人公。
文才のある秀才クンに漫画を描こうと誘われるが、漫画家だった叔父の姿を
知っている主人公はそれを拒否する。
しかし、秀才クンの策略にまんまとハマって漫画を描くように、、、という話。
本人も巻末コメントで書いてるけど、「地味」。
読切「べるぜバブ」(田村隆平)
第4回ジャンプ金未来杯の読切シリーズ第1弾。
例年、金未来杯の作品から何本か連載が生まれているので期待
したいところ。田村氏は、2005年23号以来の本誌掲載。
魔王の代わりに人間を滅ぼすために人間界に使わされた
魔王の息子(赤ん坊)と、そいつになつかれた不良の話。
36号
読切、「キャプテン翼」(高橋陽一)
ジャンプ40周年記念の特別読切第2弾。
少年時代の翼の話で、みんなを集めて南葛 VS 修哲 の再試合をやろう
という話。とりあえず、何年経っても高橋先生の画力のなさは相変わらずだ
ということでひと安心。
連載18本は全掲載。
次号から新連載が2号続けて来るようなので、「どがしかでん」は
来週あたり終わることだろう。
35号
「ぼくのわたしの勇者学」(麻生周一)、
打ち切り、66話
幾度となく2話掲載をやってのけたこの連載も、とうとう終了。
最後、部室で花火やって学校全焼させたかと思うといきなり
数十年後の話になって、最後まで暴れまわった漫画だった。
「一年間超楽しかったです!とりあえず『ポニョ』観に
行ってきます!バイバイ!<周一>」
読切、「FCバルセロナ物語」(加地君也)
バルサの下部組織「カンテラ」で育成された選手達の物語。
プジョル、メッシ、ボージャンの話で、メッシの話がメイン。
サッカー詳しい人が読むと面白いのかも。
D.Gray-man が載ってなかったが、特にことわりがなかった。
(前号にも特に何も書いてなかった。落とした?)
34号
少年ジャンプ40周年の記念号ということで、こち亀特別編で
40年間の掲載作品を振り返っていた。
創刊号の表紙は「くじら大吾」(梅本さちお)で、当時は
定価70円の隔週発売だったそうな。
創刊直後くらいから連載持ってた本宮ひろしがいまだに現役で
頑張ってるのがすげぇと思う。
33号
「サムライうさぎ」(福島鉄平)
打ち切り、67話
なんだかんだで1年以上粘ったものの、やっぱりバトルが始まると
末期のようで。しばらく最後尾付近をうろついていたと思ったら、
大会の途中で打ち切りとなってしまった。
「これまで伍助と志乃、その他大勢への応援
ありがとうございました。ではまた。<鉄平>」
読切「ROOM303」(葦原大介)
第75回手塚賞準入選受賞作。
部屋の外に出ると部屋の中のことは忘れてしまい、部屋の中からは
電話でも文字でも外に情報を持ち出すことができない特殊な空間、
白屋敷。その部屋で見つけた死体の謎に迫るミステリーもの、、、
かと思いきや謎解きではなく結局都市伝説的な話で終わっていて
なんだかよくわからん話。
「ONE PIECE」が作者取材で休載。
うさぎが減ったので、来週から連載は19本。
32号
読切「花市もんてろ」(風間克弥)
2006年47号以来、久々の本誌掲載。
様々な菌を合成して「合菌」を作る「錬菌術」を操る小学生が、
未熟な技ながら合菌をいろいろ作り出してクラスメートを助ける
というような話。この人、もう結構何回も読切載ってるんだし、
そろそろ連載持たせてあげればいいのに。
BLEACH が作者取材で休載。
「ヘタッピマンガ研究所」が掲載。
31号
連載20本は全掲載。最近、あんまり休む人いないっすねぇ。
で、今週号は「ウルトラスペシャルGAG祭!!」とか銘打って
以下の4作品が読切掲載。
・ギャグマンガ日和(増田こうすけ) [SQから]
・メイド in Cat(大石浩二) [メゾペンの人]
・魔法の料理かおすキッチン(服部昇大) [SQから]
・罪花罰(三上骨丸) [SQから]
SQから3作品も出張してきた。
個人的には「かおすキッチン」が大好きなんで嬉しかったり。
残虐料理ヒロイン漫画?
今週も、ジャガーが切れてた。
「銀牙」読んでなきゃわからないネタだったけど、絵柄まで
高橋よしひろ先生に似せた動物漫画で、最後「全天然毛But丘!」ってww
(銀牙は、"xx抜刀牙" という必殺技を繰り出す犬達が熊やら狼やらと戦うまんが)
30号
トリコが巻頭カラー、ダブルアーツが表紙とセンターカラー、
ぬらりひょんもセンターカラーと、最近の新連載の中で好調なものが
ひとしきりカラーページとなった。(連載20本は全掲載)
「ぬらりひょんの孫」って、いつの間にか15話もやってたのね。
今週は、ジャガーのアオリが印象に残ったw
「アバンギャリズム的手法を内包したマンガイズムの極地だぜ!!」
("極致" の誤変換なんだろうけど、まあそれは置いといて)
↑ ↑
やたら前衛的な芸を見て、それをいかにもな言葉で批評する連中は
「ニズム」とか「内包」をよく言うよね、って話のアオリ
29号
読切「キン肉マン」(ゆでたまご)
ジャンプ40周年記念ということで、21年ぶりの本誌での掲載。
キン肉マン生誕からは29周年記念ということらしい。(半端だ)
この読切は、キン肉マンがビビンバとの結婚式前に正義超人仲間達の元に
現れ、ガチスパーリング7番勝負をするという話。
ウルフマン、ブロッケンJr、ラーメンマンに勝って、ウォーズマン、
バッファローマン、ロビンマスクに負け、最後テリーマンと引き分けて
3勝3敗1分で終わる辺りも友情パワーの表現か。
D.Gray-man が作者取材で休載。
28号
巻頭カラーは昔話が続いているBLEACH、
センターカラーは2話目の新連載。
前は新連載のセンターカラー3話目だったように思うのは気のせい?
連載20本全掲載。
27号
新連載「どがしかでん!」(濱田浩輔)
トリコの連載開始から1週開いて新人投入。
中学時代ずっと補欠で、基礎練ばかりやってるうちにすごい瞬発力を
知らぬ間に身につけていた主人公だったが、全然自分に自信が持てずにいた。
高校入学早々、その力を見て発掘して育てようとするお嬢様の登場により
活躍の舞台への道が切り開かれる、、、というバスケ漫画。
この手のスポーツモノの宿命として、、、短命かと。
これで、連載陣はマイナス4、プラス2で20本。(今号は全掲載)
ちょっと寂しくなった感もあるけど、もう一本くらい入る?
センターカラーでネウロの第3回人気投票結果発表。
1位 脳噛ネウロ、2位 なぜか石垣筍、3位 桂木弥子、
4位 匪口結也(匪は、上に竹かんむり)、5位 笹塚衛士
吾代とかもっと上かと思ったら、13位なのね。
26号
「初恋限定。」(河下水希)、打ち切り、32話
江ノ本−楠田、有原妹−財津兄弟、、、いろいろな組み合わせが
一通り解決?して終了。まあ、いつでも終わらせることができる話
だったような気もするので、丁度いい期間だったのではないかと。
「改めて色々な事を学んだこの連載。支えてくれた方々
本当に有難うございました<水希>」
ヘタッピマンガ研究所の第2回が掲載されて21本。
河下先生は、SQ8月号に読切を載せるようだ。
25号
新連載、「トリコ」(島袋光年)
たけし連載時の読切で絶賛され、例の事件で本誌をしばらく離れて数年後に
この作品で読切掲載し、これは連載化フラグか、、、と思っていたものだが、
それがとうとう連載になった。
旨いものを求めて、凶暴な獣を倒して肉を喰らう。
グルメがステータスな世界のお話。
「たくさんの人の支えで連載が決まりました。本当にありがとう
ございます。とにかく精一杯頑張ります!<光年>」
「エムゼロ」(叶恭弘)、打ち切り、99話
ブラックプレートを手に入れた大河が、他の魔法学校に転校して
イチから魔法を叩き込まれることになった、、、という所で終了。
きっちり終わった感じだけど、最後尾だったからやっぱ打ち切り?
コメント見る限り、作者希望で終わらせた感じだけど。
「キリのよい期間で終了させてもらえました。
またどこかでお会いしましょう。<恭弘>」
21本掲載。ToLOVEるが、連載150回記念でセンターカラーだった。
24号
ONE PIECE が作者取材で休載。
来週号から新連載(しまぶーの「トリコ」と新人)が来るので、
それに伴って追い出される初恋とエムゼロが話をまとめにかかってるのが
なんとも悲しい。
私立ポセイドン学園高等部(大江慎一郎)
、18話打ち切り
ギャグ枠で切られないのでは? と噂されてたポセ学だったけど、
さすがにあっさり切られましたな。ギャグマンガでバトルが始まると
打ち切りってことか。
「夢のような5ヶ月間でした。
読んでくれた方本当にありがとうございました。<慎一郎>」
22・23合併号
で、前号でカラーページがんばった星野先生はこんなネームを
本誌掲載しちゃうわけで [画像]
合併号のわりには読切もなく、(企画で村田先生の「ヘタッピ
マンガ研究所R」が載ったけど)連載22本が全掲載
そういえば、次の打ち切りは以下の4本に決まったようで。
HUNTER×HUNTER
ポセイドン学園
初恋限定。
エムゼロ
まあ、HxHはまた数ヵ月後戻ってくるんだろう。
ポセイドン、初恋あたりは順当としてもエムゼロは終わって
欲しくないんだけどなー。
21号
NARUTOが作者取材で休載 他21本は掲載。
D.Gray-man が、連載150回突破記念で巻頭カラーだった。
20号
今週号は、「D.Gray-man」が作者取材で休載。
その代わり勇者学が2話掲載、、、って相変わらず原稿早すぎだろ、
という感じだった。
巻頭カラーはアイシールド、センターカラーはスケット団
ていうか、先週まで「初恋限定。」でおっぱいネタやってたと思ったら、
今週はエムゼロがプリンちゃんネタで、微妙なリンクが楽しかったw
19号
休載、読切等は無し。
巻頭カラーは昔話が始まった「BLEACH」、センター見開きカラーで
連載1周年の「サムライうさぎ」。キャラ人気投票やるようです。
「サムライうさぎ」は先週号で一番後ろになってたけど、大丈夫かいな?
この手の漫画って、戦いが始まると終わるようなw
18号
休載もなく、読切等もなかったので特に記事はございません。
ていうか、BLEACHがまた昔話モードなんですがw
今週号は、扉絵を頑張ってるのが多かったので特集してみた。
☆「初恋限定。」
水泳部のマネージャ。胸が大きくなりすぎたのがコンプレックスで
水泳やめちゃったって設定の娘
☆「PSYREN」
この人、「みえるひと」の頃からこんな絵描いてたっけ?
なんかこのキャラ描きたさにやってるんじゃないかと最近思ふ
☆「ToLOVEる」
つい最近もセンターカラーやらSQ付録のポスターとかやってたと
思ったけど、結構カラーの仕事もこなすんですなぁ
☆ONE PIECE ひと繋ぎ背表紙
17号ww
しかも、17号の絵で一区切りだったようで
17号
新連載、「ダブルアーツ」(古味直志)
感染者に触ることで伝染し、次第に体に毒が溜まって重症化すると 体が消えて行く
という発作をおこして最後には消滅してしまう伝染病、「トロイ」が流行する世界。
トロイに対する耐性が高い人が患者に触れて毒を吸い取ることで発作を遅らせるのが
唯一の治療法となっていたが、その毒を吸い取る役目の人(シスター)も若くして
命を落とす宿命を背負っていた。
主人公はトロイの発作を発症しかかっているシスター、パートナーは偶然出会った
トロイ自体に感染しない体を持っていると思われる少年。
二人は本部に戻るまでお互い絶対に手を離すなという命令を受け旅立つ、、、
という感じ。1年くらい頑張って欲しい話ではあるが。。。
そういえば、ONE PIECE ひと繋ぎ背表紙で本来14号と15号の間に入れる絵を
忘れてたらしく、今週号の背表紙に入れましたというお詫びが巻末に載ってた。
連載陣の休載は、ナシ
16号
新連載「バリハケン」(鈴木信也)
「Mr.FULLSWING」 以来、約2年ぶりの連載。(読切は去年6・7合併号に掲載)
すげぇオタクなんだけど、お宝のフィギュアを守ろうとして番長格を
吹っ飛ばしてしまってから、なぜか番長にまつりあげられてしまった主人公。
オタクとヤンキーの二重生活を描く学園コメディという感じでしょうか。
「MUDDY」(藍本松)、12週打ち切り
2週連続で前回の新連載陣が12話打ち切り。まあ、順当かな。
なんかドタバタしたまま、最後は「そして数年後・・・」的な
終わり方になりました。
「お付き合い下さり有難うございました!
今からFLの返事書きます。待ってて! <松>」
連載陣は、休載なしです。
15号
新連載、「ぬらりひょんの孫」(椎橋寛)
去年の35号で、ジャンプ金未来杯のエントリー作品として
読切掲載されたものの連載化。妖怪の長ぬらりひょんの血を
1/4 引き継ぎ、妖怪達と一緒に生活している主人公だが、普段は
優等生的な生活を送っている。時々目覚める妖怪の力を使って、
妖怪達を率いて悪に立ち向かう的な話っぽい。
「K.O.SEN」(村瀬克俊)
、12週打ち切り
やっぱり、主人公が試合出る前に終わった。
最終回なんて夢落ちに近いものがあったし、やっぱりこの手の
マイナースポーツを題材にした漫画は難しいですなぁ。
「とても楽しく描かせていただきましたが、いかが
だったでしょうか? それでは〜 <克俊>」
今週は、22本休載なし。
14号
「テニスの王子様」(許斐剛)
センターカラーで終了、379話
なんか色々目覚めてしまった越前くんが、常勝氷帝学園のエースを
倒したところで、許斐先生作詞の
「Dear Prince 〜テニスの王子様達へ〜」
に乗せてフィナーレ。コレ、OVAとかの主題歌だったりするん?
歌詞の間に「Dear Prince」とか「Ready Go」とか入りまくってて
(笑) が耐えなくてたまらないんだけど、、と思ったら ↓
「9年近く本当にありがとうございました。今回作った歌は発売
されるのでよろしく!あるM(メッセージ) が隠されてますよ<剛>」
CD売るんかい!w
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」
(西義之)、終了、156話
ロージー君が試験中に余計なお人よししたおかげで昇格試験に
落ちちゃってムヒョの助手の資格を失ったんだけど、ムヒョの
粋なはからいで事務所で一緒にやっていくことができて、その
1年後に見事に昇格できてめでだしめでたし、、、という最後。
「大好きな2人と山越え谷越え至福の三年半でした。
只々応援に感謝。ではまた次作で・・・<義之>」
「HUNTER×HUNTER」(富樫義博)
、連載再開
センターカラーで再開。会長VS王、ゴン、キルアVSピトーが
始まろうかというところでの中断だっただけに、頑張って欲しい
ところだけど、、、また10週くらいなのかなぁ。
本当にフリーダムなお方だ。。
13号
読切、「Q部!!」(神海英雄)
自称「シジマールの生まれ変わり」で、実際かなりすごいキーパー
だった主人公だが、交通事故でサッカーのできない足になってしまう。
そして、何の部活に入るか考えてうろついていた主人公が見たのは
クイズ研究会の練習風景。早押しの気迫にPKに通じるものを
感じ取り、サッカーの知識と早押し能力でクイズに挑む、という話。
表紙、巻頭カラーは「ONE PIECE」
センターカラーは「ToLOVEる」
連載22本は、全掲載。
12号
巻頭カラーはテニスの王子様。越前くんは、とうとう阿頼耶識に
目覚めたようだ。無我の境地の一番奥の扉と言われている、
「天衣無縫の極み」を会得。審判の目にもとまらない打球を
繰り出しはじめやがった!
・・・・
でも、よくよく考えたら星矢が天舞法輪くらって目覚めたのって
セブンセンシズの方ですよね(^^;
「ONE PIECE」が作者取材のため休載。
代わりに、勇者学が2話掲載。この人、2話掲載何度目だろう?
本当に原稿早いんだなぁ・・・
11号
「銀魂」(空知英秋)、連載4周年突破記念
巻頭カラー
連載開始当初はいつ終わってもおかしくないような雰囲気だったのに、
もう4年かぁ。なんか、独自のジャンルを築き上げた感がありますねぇ。
読切、「DEATH NOTE」(大場つぐみ/小畑健)
ライトがニアに敗れて3年後、再びノートを使った殺人が始まる。
今回のターゲットは犯罪者ではなく、65歳以上で病気に苦しむ「死にたい」老人。
高齢化・年金問題の解決だ、生きる権利を主張するやつはごまんといるん
だから死ぬ権利だってあっていいじゃないか、などの論争を起こす。
・・・が、ニアは自分が命をかけてまで立ち向かう相手ではないと判断。
たった一言で事件を解決に導いてしまう、、、という話。
連載22本、全掲載でした。
10号
連載22本が全掲載で特に書くこともないので、現在位置と話数チェックでも。
巻頭:REBORN!(179)、2:ONE PIECE (487)、
3:アイシールド21(267)、4:BLEACH(308)、5:NARUTO(387)、
6:ポセイドン学園(5)、7:銀魂(198)、8:テニヌの王子様(375)、
9:ToLOVEる(86)、10:サムライうさぎ(45)、11:ネウロ(143)、
12:エムゼロ(85)、13(Cカラー):PSYREN(8)、14:こち亀()、
15:SKET DANCE(27)、16:ムヒョ(152)、17:勇者学(40)、
18:初恋限定。(17)、19:MUDDY(6)、20:D.Gray-man(146)、
21:K.O.SEN(7)、22:ジャガー(315)
3月からHxHが連載再開されるようなので、この頃に入れ替えがありそう。
退場候補は、K.O.SEN 、MUDDY が10数週でサヨナラってところ?
あとはそろそろ勇者学、助っ人団あたりが危ないでしょうか。
ていうか、テニヌは「第一感剥奪!」とかやり出したけど
阿頼耶識にでも目覚めるつもりなんかねぇ
9号
「BLEACH」(久保帯人)、
第4回人気投票結果発表巻頭カラー
1位 日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)← 読めねー
2位 朽木ルキア 3位 黒崎一護 4位 グリムジョー 5位 石田雨竜
うわー、なんつーか、、、腐女子票すげーとしか言いようのない結果
なんですががが。まあ、確かにグリムジョーとか超カッコいいけどなー。
最近、自分的にはマユリ様の評価が急上昇!
どうでもいいけど、「K.O.SEN」はやっぱり試合とか出るようになる前に
終わりそうですね。 連載22本は、全掲載。
8号
読切、「OBAKE LIFE」(高橋一郎)
絵柄に覚えがなすぎたので普通に新人読切かと思ったら、そういえば
「バレーボール使い」の人でしたね。。。
霊媒体質の女子生徒が、読むと呪われる漫画を手にして呪われてしまうが、
その女子生徒に求婚を迫った別の霊の助けがあってなんとか助かる、、、
というような話。
「銀魂」が作者取材で休載でした。
6・7合併号
読切、「うろおぼえウロボロス!」
(西尾維新/小畑健)
先月号のジャンプSQで森田先生とコラボしてたと思ったら、今度は
西尾維新先生とのコラボとなった、絵師・小畑氏。
身につけた武力で事あるごとに妹を守ってきた姉。街の揉め事を一掃した
圧倒的な暴力として都市伝説となっていた「ウロボロス」の名も利用して
学園内でハバをきかせていた姉だったが、妹はそんな姉の監視下から
逃れようと妹は姉の力の及ばない人を求めていた。そんな中現れた
転校生。姉の介入もあって付き合うこととなった妹と転校生。
姉の武力にも動じない転校生だったが、妹の仕組んだ姉の危機に
登場した際に見せた正体は、、、という話。
合併号らしく、連載22本は全掲載。
4・5合併号
新連載、「私立ポセイドン学園高等部」
(大江慎一郎)
ちょくちょく読切で載っていた大江氏が、とうとう連載を持つことに。
受験者は全員合格、進学希望者は提携大学に全員進学という超絶ヌルい学園に
集まった、はっちゃけた面々の学園生活エピソードをキャラごとに描いていく
ギャグ漫画。メゾペン的立ち位置とすると、、、結構続くのか・・・?
ちなみに、新連載なのに表紙も飾れずセンターカラー。
読切、「黒梟」(澤井啓夫)
ボーボボの人が久しぶりに掲載。
囲碁友の爺さんが不良の襲撃を受けた復讐をするべく、不良学校に入学した
齢九十の爺さんが、江田島平八ばりの一騎当千っぷりで不良グループを
壊滅していく話。カイジと男塾を足して2で割ったようなノリ。
「この爺持久力無限」
これで連載は22本。合併号なので、休載はナシ。
3号
新連載、「MUDDY」(藍本松)
去年の36・37合併号で読切掲載された作品の連載化。ていうか、その前に
「ジャンプ the Revolution」(2006年11月)でも載ってましたね。
(↑ かなりマニアック)
将来を期待されてキメラ(合成生物)研究所に入ったクレイだったが、
結果を出せずにとうとうクビになってしまう。路頭に迷ってたどり着いた村に
あった寂れた研究所に住み着き、しなくてもいいヤケクソの研究をしている
うちに偶然人型キメラの合成に成功。その子に「マディ」という名前を
つけて人として育てることにした・・・というお話。
これで連載は21本。今号は休載なし。
2号
新連載、「K.O.SEN(キックアウト セン)」
(村瀬克俊)
すげぇ固い骨の家系で、とんでもなく打たれ強い主人公。問題行動ばっかり
してたら、夏休みと同時に更正のために山奥のキックボクシング合宿所
みたいな所にぶちこまれちまったぜ、、、という感じの話。
亡き主人公の父親も同様にぶち込まれた場所で、父親との思い出を
語れるトレーナーと出合った主人公は心を開いていくのでしょうか、、、
という始まり方。
ただ、、、、この手のマイナースポーツ漫画は短命と決まっているわけで、
単行本1巻か2巻で終わることでしょうきっと。
「HUNTER×HUNTER」(富樫義博)、休載 [270話]
45号で復活してから10週でまた休載って。。。
本当にいいご身分ですなぁ。キメラアント編、これから王とのバトルが始まる!
ってところで休載ですが、こんなふうに休んでは10週書いて、、、という
感じで続けるんでしょうか? いっそ、SQとか行けばいいのに。
「近くまた戻ってまいります。なるべく早く帰って来ます。
頑張ります。」 <義博>
「ジャガー」が作者取材で休載でした。
2008年1号
新連載、「PSYREN −サイレン−」(岩代俊明)
前作「みえるひと」で意外な健闘を見せた岩代先生の新作。
楽園を望む人間達に授けられる「PSYREN」の赤テレカ。そして、それを
持っていた人の相次ぐ謎の失踪。消えた人々はこのテレカを使うことで
サイレンの使者 「怪人ネメシスQ」に連れて行かれるらしい・・・・
そんな都市伝説「秘密結社 サイレン」に関わって、やはり失踪して
しまった幼馴染を追って、赤いテレカを入手した主人公がサイレンの
世界へ向かう・・・というサスペンスな話。
連載は20本になり、全掲載でした。
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